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2022年8月27日土曜日

aromatic soaps + more vol.2 秋の身じたく

Botanical Parade 主催、石けんとクラフトで香りを楽しむ講座 aromatic soaps + more 2回目にご参加の皆さん、ありがとうございました!

この講座の録画受講の申し込み受付中です

お申し込みは

Botanical Parade Online Shop


精油を使った石けんの香り付けは、通常の香りのブレンドとは違う点にも注意が必要です。

揮発性やアルカリとの反応、またたくさんの量を配合するので価格も気になる点です。


花の香りの精油は高価なものが多く、日常的に使いやすい精油となると数が限られますね。

その少ない精油を組み合わせていろいろな花の香りを組み立てることについてお話ししました。

案外いろいろな印象の花の香りを作れるかも、精油のブレンドって楽しそうと思ってくださったなら何よりです。


画像共有がうまくできなかったので、こちらで花の香りの石けんの紹介を。



オレンジフラワーさん のローズワックスを使った石けん

オレンジフラワーさんのローズワックス自体はゼラニウムのようなハーバルグリーンの香りを強く感じました。
石けんに入れると蜂蜜のようなしっとりした甘さを感じるばらの香りに。
同じローズワックスでもお店によって香りの印象が違いますね。
オレンジフラワーさんのローズワックスは石けんにとても合うように感じました。

ふだん常備しているのは、garden of wisdom のローズワックス。
いかにもローズabs. という感じの華やかでフルーティーなばらの香りです。




手前は、aromatic soaps + more vol.1 で紹介したハンガリーウォーターをモチーフにした石けんです。
ローズマリーの花と葉をイメージした色に、ハーブとシトラス、花の香り。

奥の石けんはばらとオレンジの花とインフューズしたオイルに、ネロリ、ばら、ジャスミンの香り。すごいです。
今回紹介した代用ブレンドを組み合わせています。
とても豪華な香り!
四角い大きい石けんが好きなんですが、これは香りにあわせてデザインをがんばるべきたったと反省しています。

ほか、これまでに作った花の香りの石けんいろいろ。



やさしくてきれいな感じ



そぼくで暖かな感じ



陶酔するような南国の花のイメージ



芥子の花のモチーフで、すこし悪趣味
レシピブログ ハタヤ商会の手作り石けんこちら で紹介しています



ジャスミンとネロリの香りはこんな色も似合いそうだと思っています



かわいさに春の憂いを感じるような


レシピ、追加素材にデザイン…… いろいろな要素とリンクさせてすてきな花の香りを組み立ててくださいね。


これは講座が始まるまでの時間に紹介した本です。
タイトルをクリックすると amazon で詳細を見ることができます。





図書館で借りて読み始めてすぐに購入しました。
あまりに気に入ったので、手元において繰り返し読みたいと思ったのです。
ああ! 匂いって香りって本当におもしろくすばらしいなと読んでいる間中わくわくし通しです。

2022年8月10日水曜日

テストキッチン講座 石けんの結晶のなぜ

たおさん里見千佳先生、2名による「テストキッチン講座 オンライン」

1年ぶりに募集のお知らせです!


お申し込みは 8月16日(火)20:00から。

講座の動画配信はありません。

講座開催時に参加可能な方を対象とさせていただきます。


石けんを作っていると、なぜ? と思うことがありますよね。

あるいは、なんとなく分かるような分からないような、もやもやした現象にでくわしたり、

あるいは、自分では疑問に思わなかったけど言われてみれば、なぜ? という現象も。

「テストキッチン講座」は、サイエンティフィックな観点からそんなあれこれを検証します。


これまでも、興味深いテーマを取り上げてきました。

プレ講座 苛性ソーダのなぜ

石けんと酸のなぜ

酸化のなぜ

オプションのなぜ? 泡立ち編

保温のなぜ?

水分量のなぜ?

トレースのなぜ?


テストキッチン講座は、たおさんと里見千佳先生の豊富な知識と経験や考え方に触れられるとても贅沢な講座です。


次回のテーマは「石けんの結晶のなぜ」

里見先生からの次回の講座案内をご覧ください!


テストキッチン講座 「石けんの結晶のなぜ」

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石けんのカット面。

よく見てみると、キメ細かく滑らかな素地があれば、ザラつくような粗い素地があったり・・・

あるいは素地の中に斑模様ができていたり、色や質感にムラがあるものも・・・

使用する油脂や製法に大きな違いはないはずなのに、

きちんと作っているはずなのに、

なぜこんな差が生じるのでしょう。


ミクロの世界で石けんは、マッチ棒のような形をした「石けん分子」たちが規則正しく並んで、結晶という構造をつくっています。

石けん素地のキメやムラの理由はいろいろあると思いますが、どうやらこの結晶のでき方にも理由がありそうです。

今回は結晶をテーマに、石けんのなぜを探ってみたいと思います。

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日時

9月24日(土)10:00ー12:00 zoomを使用したオンライン講座


参加費

4,400円 


お申し込み 

ハタヤ商会宛メール saponedihataya@gmail.com  (@を半角に)にて受付ます。

申し込み受付後に振り込みについてお知らせします。

参加費は先払いです。

9月16日(金)までに参加費の入金確認ができるようにお申し込みください。


件名 テストキッチン申し込み

・お名前

・メールアドレス

・携帯電話番号


をご記入のうえお申し込みください。

2日(土日祝日を除く)たっても申し込み受付メール(振り込み案内)が届かないかたは連絡をお願いします。


お申し込み後の流れ

受付確認メールにて参加費の振り込みについてお知らせします。9/16までにお振込をお願いします。

お振込確認後に入金確認メールを送信します。

これにて申し込み完了です。

講座の数日前に zoomミーティングのリンク、テキスト等を送信します。

当日までにテキストのダウンロードや印刷をお願いします。


お申し込みについてご不明な点があればお問い合わせください。

土日祝日をのぞく2日以内にお返事します。連絡がない場合はお手数ですがお知らせください。


今回も定員は設定していません。

ご予定が確定してからのお申し込みでも間に合います!


ご参加お待ちしています。


最近のお気に入りの本の紹介です。



里見先生のブックレット
 『ソーパーさんのための石けん化学を学ぶ前のプレ化学4
   ~油脂や石けんに関する23の計算方法~』 

Sapolier ホームページにて好評発売中

奥付の"special thanks"に、たおさんのお名前とともにわたしの名前が!
(自慢)





これは、今気に入っている本
偶然テストキッチンを同じく「結晶」がテーマ


この2冊の共通点は何でしょう?


答えは──



付録に周期表が付いていること。

周期表が綴じ込まれた本ってわくわくしますね。